「子どもに勉強して欲しい… 」親の行動一つで全てが変わる!その方法とは?

子育て
スポンサーリンク

どうも、柴田崚介(@ryoispassion)です。

今回は、多くの親御さんが悩むであろう

子どもが勉強しない問題

を解決する方法をまとめて行きたいと思います。

僕は現在子どもはいないので

8歳下の弟に対して僕がやっていること

少年サッカーのコーチをしてきてやってきた指導法

をもとに、親御さんにはこういう風に子どもに対して

行動してあげてほしいな

というものをまとめます。

スポンサーリンク

子どもに対して「勉強しなさい」と言っているだけになっていませんか?

いきなりですが、子どもに

「勉強しなさい」

と言っているだけの方も多いのではないでしょうか。

どういうことか

あなたは子どもに言ったぶん仕事や勉強していますか?

ということです。

いや、会社で嫌ほど仕事してきているわ

わかります。

でも、そうじゃなくて

家に帰ってきてからのことです。

仕事してきて帰ってきて、家でくらいゆっくりさせてくれ

となるのと同じように

子どもも学校で勉強してきているんです。

子どもにとって

家で「勉強しなさい」

と言われるのは

あなたが家で

「仕事しなさい」と言われていることと同じなんです。

そんな風に上司や先輩に言われたら

あなたはどう感じますか?

嫌に決まっているはずなんです。

まずは、そのことを知っておいて下さい。

スポンサーリンク

親も子どもの横で何か作業してあげよう!

子どもがそう感じているのはわかった。

じゃあ実際どうすればいいの?

という質問にお答えして行きます。

それは…

毎日1時間でも子どもと一緒に勉強する時間を作る

です。

え?私も勉強するの?

安心して下さい。

別に親がするのは

勉強じゃなくてもいいんです。

子どもと同じ場所で一緒に

何か作業しているだけでいいんです。

本を読んでもいいし

仕事してもいいし

勉強でもいい

大事なのは

子どもと勉強する時間を共有することなんです。

スポンサーリンク

親が一番の勉強仲間・ライバルになってあげよう!

なぜ、親が子どもと一緒に何か作業するべきなのか

答えは簡単で

勉強仲間になってあげる

ということです。

僕たち大人も何か一人で作業していれば

妥協してしまうと思います。

もちろん、一人でもやれるはという方もいるかもしれませんが

ほとんどの方が

一人で頑張り続けるのは難しいでしょう。

そこで、親御さんが

子どもの一番の勉強仲間でありライバルになってほしいんです。

つまり

「勉強しなさい」

から

「勉強一緒にしよう」

に変わります。

どうですか?

「勉強しなさい」

なんかより

全然嫌な感じがしないですよね?

この時点で

お子さんの反応が全く変わっていると思います。

スポンサーリンク

子どもと目標をシェアしよう!

お子さんと一緒に何か作業する習慣がついたら

もうワンステップ上がってみましょう!

子どもと一緒に目標を立てましょう。

その日の作業を始める前でもいいし

「お父さん・お母さんは、今日ここまでやるからね。」

ってお子さんにシェアしましょう。

お子さんからも同様に

今日どんな勉強をするのか

を聞きましょう。

自然とライバル意識も生まれるし、頑張らなきゃってなりますよね。

スポンサーリンク

最後に…

子どもの時に親に言われてどうだったのかな

という視点で子どもに何かいう時に考えてみてほしいな

と僕は思います。

子どもって小さくても

一人の立派な人間なんです。

僕らが何もやってない人に言われたって

何も響かないし、腹しか立たないのと同じで

子どももそう感じているんです。

もちろん親として

家事をしたり、仕事してきたり

子どものためにいろいろやってるのに

なんでわからへんねん!

っていう気持ちはものすごくわかります。

でも、そうじゃなくて

子どもと一緒に親も成長するつもりでやってほしいな

と思います。

家でテレビ見ることに使っているその1時間を

子どもと一緒に何かしてみて下さい。

必ず、子どもの反応が変わってきます。

お子さん一緒に作業する時間を自分の成長に使えてる

と考えてほしいです。

ぜひ、この方法を試してみて下さい!

大学時代2年間の少年サッカーのコーチをする。その後半年のロンドン留学でプレーヤー、指導者として学ぶ。プレーヤーとしては、ドイツ5部の練習参加を経験。指導者として、FAライセンスLevel1取得。
「廃校利活用」で修士号取得
現在、私立高校英語科非常勤講師、同校サッカー部スタッフ
英検準1級、FAライセンスLevel1

柴田崚介をフォローする
子育て教育
スポンサーリンク
柴田崚介をフォローする
Ryosuke-studys

コメント

タイトルとURLをコピーしました