ブログが続かない…それでもなんとか記事を書く方法

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こんにちは、柴田崚介です。

大学院に通いながら、ブログを運営しています。

「ブログを続けること」

これほど難しいことはないですよね?

部活のように毎日決まった時間にみんなで集まって書くみたいなことがあれば続きそうなものですが、現実はそう甘くありません。

でも、ブログは続けたいし、どうせなら質の低い記事は書きたくない。

ブログを書いている人なら誰もが思うことだと思います。

今回は、ブログが全然続かなくて、でもなんとかそれでも記事を書きたいという方に向けて対処法を解説していきます。

実はこの記事も書くことない…どうしよう…から生まれた記事です。

今、ここまで読んできてそんな感じしなかったと思います。

書くことなくてなんとか書いた記事だけど質の低い記事にはならない方法も同時に伝授します!

結論は、「日々の疑問を解決する方法を書く」です。

では、解説していきます。

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ちょっと調べたことを書く

生活している中で、Google大先生で調べたことってありますよね?

世の中にはそんなちょっとした疑問が溢れかえっています。

その疑問のうちの一つを取り上げて、少し深掘りすることで記事になります。

〇〇の使い方など

では実際にどんなことを書いていくのかですが、あなたが〇〇の使い方などで調べたことが書きやすいと思います。

でも、それってみんな書いているよね?

あなた自身が調べてすでに解決策が書いてあったように多くの疑問はすでに答えが書かれています。

同じようにみんなも書いているから記事数も多いし、意味がないんじゃ…

となると思います。

その内容を検索して実際に調べた時を思い出して欲しいのですが、その記事はわかりやすかったですか?

意外と


なんやねんこれわかりにくいやんけ!!

となった方も多いのではないでしょうか?

つまり、あなたが気になったことに対しての回答をうまくできていないということになります。

もちろん、あなたが求めていた答えがみんなが求めている答えではない可能性はありますが、チャンスです。

あなた自身が求めていた答えに回答するように、そしてそこに体験談を含めながら記事を書きましょう。

ここまですれば、書くことない…と悩んでとりあえず書き始めた記事のレベルではなくなっているはずです。

意外と需要があったり?

こんな疑問誰も興味ないやろなぁ…

と思ってしまうことでも意外と需要があったりするものです。

もちろん、多くの方が調べるようなことでなければ、月間検索ボリュームも少なく、上位表示されようが人はあまり読んでくれないかもしれません。

僕自身が経験したことから過去にこんな記事を書いたりしています。↓

これは、僕自身が尿管結石になった際、自身の症状を書いてくれている記事がなかったことから書いた記事です。

現実、他の自分なりに狙って書いた記事より読まれたりしていますww

少ない人数かもしれませんが、自分の記事で誰かの役に立っていると考えると書く価値がありますよね。

そして、今回のなんとか記事を書くという目的であれば十分でしょう。

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xmind で自分の思考を書き出そう

では、ここからは記事の書きかたを具体的に解説します。

僕はブログを書く際にはxmindというツールを使っています。

Xmind のマッピングソフトウェア
Xmindは、仕事とライフスタイル両方の効率化を図るため、アイデアを生み出し、創造性を刺激するように設計された、マインドマッピングおよびブレーンストーミングツールです。

↑気になる方はダウンロードして見てください。

例えば、今回の記事のマインドマップがこんな感じです。

こんな感じで自分の考えを階層化しています。

記事を読んでもらえばわかるのですが、マインドマップの構成がそのまま記事になっています。

マインドマップを使いこなせば、どんなこともそれなりに深いものになります。

では、マインドマップの使い方を詳しく見ていきましょう。

いきなり文章を書くのはNG

僕自身、最初の頃はそうだったのですが、タイトルだけ考えて記事を書いていました。

結果どうなるかというと、文字数が全然かけなかったり、構成がぐちゃぐちゃで何を伝えたいのかわからなくなったりします。

それを防ぐためにも、マインドマップで自分の思考を整理することは超絶重要です。

いきなり文章を書くことのもう一つの欠点は

「必ずつまる」

ことです。

それを防ぐためにマインドマップで構成を作ります。

構成通りに書いていけば記事はまとまったものになります。

この記事も形になっていますよね?

少しめんどくさいと感じられる方もいるかもしれませんが、ブログを書いていく上で絶対に外してはいけない作業です。

人に説明するように書く

現実問題、マインドマップを活用したとしても、なかなか埋まっていかない方がいると思います。

そんな時に役に立つのが

「セルフつっこみ」

です。

どういうことかというと、WHYをどんどん投げかけていくというものです。

例えば

投稿者
投稿者

ブログは続けた方がいいです!

Why?

投稿者
投稿者

資産になるからです!

などです。(ちょっと例えがアバウトすぎるかもしれませんが…w)

こんな感じでセルフつっこみを入れていくことで記事の内容が自然と深いものになっていきます。

ぜひ、一度試して見てください!

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ブログを続ける価値はあるのか

ここまでなんとか記事を書く方法を解説してきました。

ただ、本当に書くことがないのに続ける意味はあるのでしょうか。

ネタがないのなら、ネタができるまで書くのを諦めるのも一つの手ではないのか。

そんな疑問も浮かんでくるかと思います。

ブログを書き続ける意味を少し解説しますね。

価値はあるのか

ブログを書き続けることに価値はあります。

そんなしょうもない記事でブログを続けてたって意味ないじゃん。

気持ちはわかります。

記事は基本的に読まれなければ収益は発生しません。

収益が発生しなければ、やる気も出ません。

多くの人がやりがちなのが、最短でお金を稼ごうとすることです。

それでうまくいく人もいるとは思います。

でも、基本的に多くの人がいきなり稼ぐことはできません。

ただ、間違いなく言えるのは記事を書いていくことで以下のスキルが身につきます。


・ライティングスキル
・マーケティングスキル

この2つは僕自身ブログを始めた頃と比べると格段に伸びています。

そして、それに付随して収益も上がってきています。

ブログは自分の人生の資産だと思って長く付き合っていきましょう。

目的別に解説した記事があるので気になる方はチェックしてみてください。↓

でも、現実めんどくさい

とは言っても、現実問題かなりめんどくさいですよね。

そんな毎日ブログなんかに向き合えないし、ネタもない。

仮に今回紹介した方法で記事を書き続けることができたとしても、意味があるのかわからない。

そして、ブログをやめる。

毎日投稿なんて基本、仕事かよっぽど好きじゃないと無理です。

苦し紛れに、記事を重ねていくのが精一杯です。

でも、そんなみなさんに朗報なのが、記事は書けば書くほど繋がってくるということです。

今回のこの記事にも、いくつかオススメ記事として紹介させてもらった記事があると思います。

ブログを続けると、こういうパターンが増えてきます。

記事数が少ない頃は一切なかったんですが、50記事を超えたあたりから増えてきました。

そして、これによって何が起こるかというと、コンテンツが充実し出して、読者がブログ内の記事を回ってくれるようになります。

一つの記事から入ってきた読者が気になった記事をどんどんと読み進めてくれる。

そうすることで、あの時意味がないと思いながらも一生懸命書き続けた記事が日の目を見ることになります。

だからこそ、もう一度言います。

ブログを続けるのがきつかったら、一度離れてもいいです。

それでも何度でもまた始めましょう。

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まとめ

今回は、なんとか記事を書く方法について解説してきました。

結論は、疑問に思ったことを少し深掘りして書くということでした。

深掘りするためのツールとして、xmindを紹介しました。

無料で使えるツールなので是非試してみてくださいね。

ブログを続けていくために、日頃からkになったことをチェックしておく癖をつけましょう。

スマホのメモにメモっておきましょう。

ブログを続けるのはしんどいです。

でも、だからこそ、楽しく続けていきましょう!!

大学時代2年間の少年サッカーのコーチをする。その後半年のロンドン留学でプレーヤー、指導者として学ぶ。プレーヤーとしては、ドイツ5部の練習参加を経験。指導者として、FAライセンスLevel1取得。
「廃校利活用」で修士号取得
現在、私立高校英語科非常勤講師、同校サッカー部スタッフ
英検準1級、FAライセンスLevel1

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