こんにちは、柴田崚介です。

現在は大学院に通いながら高校教師をしています。
先日、下記のツイートをしました。
世の中では、挑戦するためには全てを捨ててリスクを承知でやれ!
— 柴田崚介@高校教師×大学院生 (@ryoispassion) October 25, 2019
という意見がありますが、わりと僕は反対。
人間は安定があるからこそ挑戦できると思っています。
例えば、教員免許もってるし最悪失敗してもなんとかなるやろ。
毎月何万円の収入は確定してあるから、他の事業に挑戦しよう。など。
世の中では、何か挑戦するためにリスクをとることがいいと言う話を多く聞きます。
果たして、全てを捨ててリスクをとる意味は本当にあるのでしょうか。
結論から言うと、リスクを背負う必要はないです。
挑戦することにためらっている大学生、リスクをとることが怖い大学生
そんな方に向けて僕自身の経験を踏まえて解説して行きます。
大丈夫です。リスクを取らずに挑戦しましょう!
なぜリスクをとる必要があるのか
そもそも、なぜリスクを取って挑戦しなければいけないのでしょうか。
人間の甘えを避けるため
人間は、逃げ道があるとそこに逃げたくなります。
多くの人が経験があるのではないでしょうか。
そんな甘えの気持ちを一切排除するために、全てを捨ててリスクを取る。
一人でやっていく上では、そこまでかと追い込むことも重要です。
正直、一つの考え方としてありだと正解だと思います。
大きな成功を手に入れるため
全てを捨ててリスクを取ることで、その分野に必死になる、そうすることで結果として大きな成功を手に入れることができた。
いろんな自己啓発本などでよく目にする言葉です。
ただ実際、全てを捨ててリスクを取って挑戦したから大きな成功を手に入れることができたのでしょうか?
一つの要因として、間違いなくあるとは思います。
そのことに誰よりも必死に取り組んでいるわけですから、結果もついてくる可能性が高いと思います。
しかし、現実問題あなたも同じことができますか?
自分が目指しているレベルはどこなのか
挑戦するときに全てを捨ててリスクを承知で挑戦したいことなら、それはするべきだと思います。
ただ、みなさんが挑戦したいことのレベルはどこですか?
現状の自分を変えるための挑戦
挑戦といっても幅広く、多く人が今の自分自身ではダメだと感じて、何かを変えるために挑戦したい。
そのレベルだと思います。
大学やめてまで挑戦しよう!とはなかなかできないですよね。
また、そこまでする必要はないと思います。
今、自分が挑戦したいことを思い浮かべてみて、リスクを取ってまでしなければいけないこと考えてみてください。
リスクを取らなかった挑戦例
ここでは、僕自身が大学生の時にリスクを取らずに挑戦した例を紹介します。
半年間のロンドン留学
留学に思い切って行くこと、これも勇気がいる一つの挑戦だと思います。
休学するという選択肢を取ることもとても勇気がいることです。

留学に行きたいけど、休学はしたくない。
部活動もみんなと一緒に卒業したい。
そんな葛藤が当時僕にもありました。
ここでの留学という挑戦をするために僕が取らなければいけない可能性があったリスクは
・休学しなければいけない
・同級生と一緒に卒業できない
です。
こうやって書くと、しょうもない悩みように感じるのですが、当時の僕には今の生活、人間関係を一度捨てることになるのは大きなリスクでした。
そこで、僕がリスクを取らずに留学に行ったことは、今まで一生懸命取ってきた授業単位でした。
3年生前期が終わった段階で、卒業単位をゼミ以外全て取っていたので半年休学なしに留学に行くことができました。
留学=休学という概念があったのですが、その概念にとらわれる必要は全くありませんでした。
まとめ
今回は、大学生はリスクを取らずに挑戦するべきというテーマで書いてきました。
この記事でみなさんに伝えたかったのは
挑戦=リスクを取ること
ではないということです。
また、多くの世の中で言われている何かをするためには何かを捨てなければいけないというのも一理あるのですが、それが全てではありません。
そこにある概念を疑ってみることから始めるといいと思います。
一見リスクを取る必要があるものに見えても実際必要がないパターンが多いと思います。
大学生というといろんなことに悩んだりする時期です。
将来が不安になったり、何かしなくちゃと必死に悩んだり
そんな中でも、リスクをわざわざ取らなくても挑戦できることはたくさんあります。
いろんな挑戦、小さい挑戦をたくさんしてみてください!
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